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ICTサポーター認定

春の陽気を感じられるかと思いきや、夏日が続いている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

この度、弊社は東北復興DX・i-Construction連絡調整会議様が創設した、『ICTサポーター』に認定されました。

ICTサポーター認証制度とは > こちら

▼ICTサポーター認定証

 

弊社が長年ICT技術のサポートを行ってきたことが実を結び、東北復興DX・i-Construction連絡調整会議様に認定していただきました。

 

〈 ICTサポーターの目的とは 〉

東北復興DX・i-Construction連絡調整会議(有識者、東北6県、仙台市、建設業団体、東北地方整備局)では、建設現場のさらなる生産性向上と東北地域建設業におけるDX促進を目的に、地元建設企業がICTやデジタル技術を幅広く導入・活用できる状況を目指し、ICTやデジタル技術に係る豊富な実務経験や知見、ノウハウを有する企業等を「ICTサポーター」(以下「サポーター」)として認定し、地域建設企業が個別の会社レベルでは難しいデジタル化について、技術相談し易く・取り組み易い環境づくりに向けて「ICTサポーター制度」を創設しました。

(国土交通省 東北地方整備局 東北復興DX・i-Construction連絡調整会議「目的」抜粋:http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/k00915/jyouhouka/Th-iconHP/icon-kaigi.html)

 

つまり、弊社がもっているICTやデジタル技術のノウハウを使って、地域建設企業様のICT導入をサポートさせていただくということです。

 

〈ICTサポーターの活動内容〉

サポーターは、東北地方におけるさらなる建設生産性の向上を図るため、地元企業等の求めに応じて必要な時に実践的な技術支援(技術指導・技術相談・助言・技術提供等)を行うとともに、ICT施工の普及促進・3次元データの利活用促進を目指した活動を行っていただきます。

・ICTやIoT、AI等の情報通信技術(以下、「ICT技術」)を建設生産・管理プロセス(調査測量、設計、施工、施工管理、点検、維持管理、防災活動等)の全て、または各段階で活用する際の発注者や受注者等の依頼者ニーズに応じた技術支援

・ICT技術を活用する際に必要な手順の解説や効果的な活用方法の提案、留意事項に関する助言

・他地域でICT技術を活用して課題解決した事例の紹介

・建設分野におけるICT技術に関わる最新動向の紹介

・東北地方整備局及び地方公共団体等が実施する研修・講習会等に対する協力 など

(国土交通省 東北地方整備局 企画部 ICTサポーター認定精度「2.サポーターの活動内容」より抜粋:http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/B00097/k00915/jyouhouka/Th-iconHP/ict-supportertop.html)

 

〈 弊社のサポート対象技術 〉

▼ICTサポーター個票(草野測器社)

こちらをクリックすると弊社個票が確認できます。

各種内容は下記の通りです。

弊社では皆様からのご依頼・ご相談をお待ちしております。

お電話またはお問い合わせよりご連絡ください。

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